2008年 03月 20日
フジファブリック@横浜BLITZ |
TEENAGER FANCLUB TOUR初日。
フジファブリック単独ライブ2回目の参加。
とっても楽しみにしてたスタンディングですよ!
整理番号が遅かった。
雨と寒の戻りのこの日。
外での待ちがすごく寒かった。
後方PA斜め前ステージ向かって右寄りあたりの場所をキープ。
男子が比較的多いゾーン。
志村と山内くんは変な服を着ていた。
山内くんには白シャツを期待してたのでガッカリです(笑)
メンバー5人中4人は髪がとってもうっとうしい。
「髪切りたいー!」とかきむしる志村。痩せたこともあって長髪が女の子みたいでかわゆし。
サポートドラムの城戸ヒロシ。振り乱す姿に惚れ惚れ。
セットリストは踊らせる系。
前回ツアーとは様相がまるで違う印象。
前回が重たい曇り空だとしたら、今回は焦げ付くほどの青空といった感じ。
TEENAGER発だからこそ実現した構成なんじゃないかな。
以下、セットリスト。
東京炎上
銀河
B.O.I.P
記念写真
NAGISAにて
Chocolate Panic
パッション・フルーツ
Strawberry Shortcakes
ロマネ
まばたき
ペダル
若者のすべて
虹
TAIFU
Surfer King
星降る夜になったら
TEENAGER
<EC>
蒼い鳥
最近聞き込んでた「NAGISAにて」をやってくれて嬉しい!
入りの曲はアルバム&ツアータイトルにひっかけてteenagersの曲だったそうだ。
後半、山内くんがやたらと笑いながら楽しそうに弾いてたのが印象的。
「Surfer King」で会場が最も盛り上がっていたのが謎。
アンコール、もっと聴きたかった。季節柄「桜の季節」とかね。
リズムや間の取り方が難しいフジの曲で、よく出足をうまく揃えられるなー。
BOIPでのフェードイン-フェードアウトを繰り返すあたりとか、よく息をあわせられるもんだ。
メンバーいわく、「初日らしい初日」。
ギターのチューニングが狂ってたとか、志村の声が出ないとか、音バランスいまいち(ドラムでかすぎ)とか、MCグダグダなど、トラブルもご愛敬?
グダグダMCの真実はあとで判明したので後述。
MC内容をざっくりと。
・志村、花粉症がひどいらしい
・志村「またツアーが始まってしまう…」え、嫌なのか?
志村「嬉しいんですよ?」
・今日のリハをケチってしまって後悔する志村。
「弦が1本ビヨンビヨンでした」
・加藤くんの服装が2丁目系だと志村が指摘。(そうは見えなかったけどw)
「いかほどぉ〜」と返す加藤くん。
・山内くんの服が関西っぽいと志村が指摘。
客席から「関西っぽい!」「かっこいいよ!」「似合ってる!」「ナウイナウイ」と声が。
こういう、客席とステージとの対話って最近あまり見ない私にとっては新鮮なやり取りだった。
・曲紹介で「ショウパツツーフル」という志村。ああ、パッションフルーツのことですね。
・最終日は中野サンプラザ。
昔その後ろにあったセブンイレブンでバイトしていた志村。
中野サンプラザでライブするのが夢だったから嬉しい。
バイト先によくモー娘。ファンが集っていたなあ、という思い出話。
・追加公演発表。5月31日に山梨。
志村の夢がまた一つ叶った。
・グッズのブックカバーは志村発案
・横浜でのライブは久しぶり。
だいちゃん「横浜開港150周年らしいよ」
志村「それってどういうこと?」
だいちゃん「ペリーが150年前に来たってことみたい」
志村「(加藤くんに)ペリー!」
加藤「ペリーでぇす」
志村「今日の加藤さん、無茶ブリも行けますね」
・だいちゃん「きれいなガラスに激突して鼻を折った。おかげで鷲鼻が治りました!」
志村「鷲鼻って治るって言うの?」
志村ナイスつっこみ。
前回の国技館ライブは客層がかなり大人しい印象だったけど、今回はかなりぎゅうぎゅうに詰まって熱かった&暑かった。
着替えを持たずに行ったのは失敗だった。
2曲目の「銀河」からはやくもモッシュ発生。
ステージ前方のモッシュがこれまでのフジファブリックライブでは考えられないほど激しかったらしく、倒れる人が続出していたみたい。
グダグダMCは実は救護活動のつなぎだったらしいのだね。
後方にいた自分は、近くの5人位の男子に巻き込まれた程度でしかも小柄軽量級ばかりだったので、どってことなかったんだけど。
むしろ楽しいと思えるほどの押され具合だった。
良番取って前方にいた従来のファンの女子にとっては今回のモッシュは青天の霹靂だったんだろうな。
後からこういうことを知ってなんとなく後味良くなかったけど、ライブそのものは自分にとってはとっても楽しかったよ。
またスタンディングで見たいなー。
次のフジファブリックライブは最終公演の中野サンプラザ。
どんな風に変化してるかが楽しみ。
フジファブリック単独ライブ2回目の参加。
とっても楽しみにしてたスタンディングですよ!
整理番号が遅かった。
雨と寒の戻りのこの日。
外での待ちがすごく寒かった。
後方PA斜め前ステージ向かって右寄りあたりの場所をキープ。
男子が比較的多いゾーン。
志村と山内くんは変な服を着ていた。
山内くんには白シャツを期待してたのでガッカリです(笑)
メンバー5人中4人は髪がとってもうっとうしい。
「髪切りたいー!」とかきむしる志村。痩せたこともあって長髪が女の子みたいでかわゆし。
サポートドラムの城戸ヒロシ。振り乱す姿に惚れ惚れ。
セットリストは踊らせる系。
前回ツアーとは様相がまるで違う印象。
前回が重たい曇り空だとしたら、今回は焦げ付くほどの青空といった感じ。
TEENAGER発だからこそ実現した構成なんじゃないかな。
以下、セットリスト。
東京炎上
銀河
B.O.I.P
記念写真
NAGISAにて
Chocolate Panic
パッション・フルーツ
Strawberry Shortcakes
ロマネ
まばたき
ペダル
若者のすべて
虹
TAIFU
Surfer King
星降る夜になったら
TEENAGER
<EC>
蒼い鳥
最近聞き込んでた「NAGISAにて」をやってくれて嬉しい!
入りの曲はアルバム&ツアータイトルにひっかけてteenagersの曲だったそうだ。
後半、山内くんがやたらと笑いながら楽しそうに弾いてたのが印象的。
「Surfer King」で会場が最も盛り上がっていたのが謎。
アンコール、もっと聴きたかった。季節柄「桜の季節」とかね。
リズムや間の取り方が難しいフジの曲で、よく出足をうまく揃えられるなー。
BOIPでのフェードイン-フェードアウトを繰り返すあたりとか、よく息をあわせられるもんだ。
メンバーいわく、「初日らしい初日」。
ギターのチューニングが狂ってたとか、志村の声が出ないとか、音バランスいまいち(ドラムでかすぎ)とか、MCグダグダなど、トラブルもご愛敬?
グダグダMCの真実はあとで判明したので後述。
MC内容をざっくりと。
・志村、花粉症がひどいらしい
・志村「またツアーが始まってしまう…」え、嫌なのか?
志村「嬉しいんですよ?」
・今日のリハをケチってしまって後悔する志村。
「弦が1本ビヨンビヨンでした」
・加藤くんの服装が2丁目系だと志村が指摘。(そうは見えなかったけどw)
「いかほどぉ〜」と返す加藤くん。
・山内くんの服が関西っぽいと志村が指摘。
客席から「関西っぽい!」「かっこいいよ!」「似合ってる!」「ナウイナウイ」と声が。
こういう、客席とステージとの対話って最近あまり見ない私にとっては新鮮なやり取りだった。
・曲紹介で「ショウパツツーフル」という志村。ああ、パッションフルーツのことですね。
・最終日は中野サンプラザ。
昔その後ろにあったセブンイレブンでバイトしていた志村。
中野サンプラザでライブするのが夢だったから嬉しい。
バイト先によくモー娘。ファンが集っていたなあ、という思い出話。
・追加公演発表。5月31日に山梨。
志村の夢がまた一つ叶った。
・グッズのブックカバーは志村発案
・横浜でのライブは久しぶり。
だいちゃん「横浜開港150周年らしいよ」
志村「それってどういうこと?」
だいちゃん「ペリーが150年前に来たってことみたい」
志村「(加藤くんに)ペリー!」
加藤「ペリーでぇす」
志村「今日の加藤さん、無茶ブリも行けますね」
・だいちゃん「きれいなガラスに激突して鼻を折った。おかげで鷲鼻が治りました!」
志村「鷲鼻って治るって言うの?」
志村ナイスつっこみ。
前回の国技館ライブは客層がかなり大人しい印象だったけど、今回はかなりぎゅうぎゅうに詰まって熱かった&暑かった。
着替えを持たずに行ったのは失敗だった。
2曲目の「銀河」からはやくもモッシュ発生。
ステージ前方のモッシュがこれまでのフジファブリックライブでは考えられないほど激しかったらしく、倒れる人が続出していたみたい。
グダグダMCは実は救護活動のつなぎだったらしいのだね。
後方にいた自分は、近くの5人位の男子に巻き込まれた程度でしかも小柄軽量級ばかりだったので、どってことなかったんだけど。
むしろ楽しいと思えるほどの押され具合だった。
良番取って前方にいた従来のファンの女子にとっては今回のモッシュは青天の霹靂だったんだろうな。
後からこういうことを知ってなんとなく後味良くなかったけど、ライブそのものは自分にとってはとっても楽しかったよ。
またスタンディングで見たいなー。
次のフジファブリックライブは最終公演の中野サンプラザ。
どんな風に変化してるかが楽しみ。
by ma_ama
| 2008-03-20 23:59
| ワンマン