2006年 11月 22日
キリンジ@SHIBUYA-AX |
11月22日。関係ないけど「良い夫婦の日」。
今ツアー2回目の参加。
こういうライブはスタンディングだと盛り上がるね〜。
なかなか良い整理番号だったのでかなり前の方まで行けた。
泰行がこんな近くに!
それだけで大興奮であります。
ずっと泰行の目を見ながら聴いていた。
夢の中のようだ。
今回のMCはメンバー紹介がちょっとおかしかった。
個人的にツボったのが松本さん。
なかなかノリの良い方のようで。
「何かやってもらってもかまわない」と泰行が言ったら、松本さん、ギターをジャカジャーンとやってくれた。
泰行、「こういう人です」と笑う。
ソロのメンバーが半々で、というお馴染みの話のとき、「沖山さんと小松君は馬の骨で〜、で、こっちの島がHOME GROUND」。
自分の右側を指し示しながら「こっちの島」って、泰行、その紹介の仕方はないよ!
「和気藹々とやってますけどね!」と、それはフォロー?
ほかのMCは全体的に短め。
前日AXのMCが相当グダグダだったので、今回は軽く打ち合わせてきたらしいけど、それでもアッサリ。
CCレモンホールのアスベスト対策とか。
東京だとご当地ネタを盛り込めないから喋ることがないようだ。
演奏は今回もとても良かった。
「パーティーチューン」は非常に楽しいっすね。
曲の流れも良い。
横浜で意外とアッサリ聞こえてた『愛しのルーティーン』が重みを増していてすごく格好良かった。
以下、曲の雑感。
『自棄っぱち』
横浜のときは、会場中みんな座りっぱなしで聴いていたのが個人的にとても残念だった。この曲は立って聴きたかったから。
今回はスタンディングだぜフゥ!
初っぱなからエンジンがかかる。いい気持ちで揺れながら聴く。
『ニュータウン』
ヤスすでに汗だく。顔が真っ赤だよ。ウフッフー。
若干、声に疲れが見えるような気がした。どんどんこなれていったけどね。
『風を撃て』
横浜ではギターソロを松本さんが弾いてたけど、今回は高樹が。
んん、やっぱこれは高樹が弾かないとね!
『カメレオンガール』
ヤス、うっとりと歌ってます。私もとろけそうです。七色にきらめく照明も綺麗。
『雨は毛布のように』
新宿TRインストアや外苑でのイベント同様の、黒っぽいアレンジで、実に格好良い。
伊藤さんのトロンボーンが美しい調和を出してる。
『スウィートソウル』
出だしの小松君のドラムがすごく利いていて、重たい仕上がり。
横浜では『千年期末』が始まるのかと思ったけどね。
今回は横浜で聴いた時よりちょっと抑えられてたな。
『ダンボールの宮殿』
松本さんのピアノソロがすっごくカッコイイ!惚れました。
ヤスのスキャットも素敵。
『アメリカンクラッカー』
ステージ後ろから照明が当てられて、ステージ上の皆さんの顔が全く見えない。
ヤスの顔も全然見えないから、どこ見ていいかわかんない。
巨大電球のような9つ(?)の照明がボワーっと光る。
ええい、どこも見るか。
光に吸い込まれるように音の揺らめきを楽しんだ。
『イカロスの末裔』
ひとりカラオケでも大いに盛り上がって踊りながら歌うこの曲。
ライブで聴くとこんなにハッピーなんだね。
『CHANT!!!!』
「みなさんよろしければ一緒に歌いましょう」という妙に低姿勢な呼びかけ。
ちょっと歌ってみたけど自分の声が聞こえず音程が合ってるかどうかあやしかったので途中でやめた。
手ぶらのタカキ、歌う時だけ手拍子を止めるタカキ、Tシャツインはおかしいと気付いたタカキ。
『Lullaby』の、コーラスシスターズが柏手を打つところ。
あれ、客が拍取るのって、ちょっと変じゃぁない…?
何か気になっちゃう。
『ロマンティック街道』の横浜での泰行ショックはすごかった。
あれをこんな近くで喰らっちゃたまったもんじゃない、と、衝撃を和らげるべく、身構えて聴いた。
もう流れを掴んでいるお客さんも多いようで、「ギャー!」とも「シーン」ともならず、適度に「フゥ〜!」という反応。
私は一人で「うわ来たよ来たよ」とブツクサ言ってました。きもちわるいですね。
『Love is on line』などの高音部で、ファルセットではなく、声を張って歌っている箇所がいくつか。
回数を重ねて歌ううちに、歌に対する気分が変わっていくものなんだろうか。
横浜の時も思ったんだけど、Wアンコールってやらないの?
こんな良いライブなんだし、もう1〜2曲くらいは聴きたい。
渋公ではあるのかな、Wアンコール。
ほら、最終日だしさ。
今ツアー2回目の参加。
こういうライブはスタンディングだと盛り上がるね〜。
なかなか良い整理番号だったのでかなり前の方まで行けた。
泰行がこんな近くに!
それだけで大興奮であります。
ずっと泰行の目を見ながら聴いていた。
夢の中のようだ。
今回のMCはメンバー紹介がちょっとおかしかった。
個人的にツボったのが松本さん。
なかなかノリの良い方のようで。
「何かやってもらってもかまわない」と泰行が言ったら、松本さん、ギターをジャカジャーンとやってくれた。
泰行、「こういう人です」と笑う。
ソロのメンバーが半々で、というお馴染みの話のとき、「沖山さんと小松君は馬の骨で〜、で、こっちの島がHOME GROUND」。
自分の右側を指し示しながら「こっちの島」って、泰行、その紹介の仕方はないよ!
「和気藹々とやってますけどね!」と、それはフォロー?
ほかのMCは全体的に短め。
前日AXのMCが相当グダグダだったので、今回は軽く打ち合わせてきたらしいけど、それでもアッサリ。
CCレモンホールのアスベスト対策とか。
東京だとご当地ネタを盛り込めないから喋ることがないようだ。
演奏は今回もとても良かった。
「パーティーチューン」は非常に楽しいっすね。
曲の流れも良い。
横浜で意外とアッサリ聞こえてた『愛しのルーティーン』が重みを増していてすごく格好良かった。
以下、曲の雑感。
『自棄っぱち』
横浜のときは、会場中みんな座りっぱなしで聴いていたのが個人的にとても残念だった。この曲は立って聴きたかったから。
今回はスタンディングだぜフゥ!
初っぱなからエンジンがかかる。いい気持ちで揺れながら聴く。
『ニュータウン』
ヤスすでに汗だく。顔が真っ赤だよ。ウフッフー。
若干、声に疲れが見えるような気がした。どんどんこなれていったけどね。
『風を撃て』
横浜ではギターソロを松本さんが弾いてたけど、今回は高樹が。
んん、やっぱこれは高樹が弾かないとね!
『カメレオンガール』
ヤス、うっとりと歌ってます。私もとろけそうです。七色にきらめく照明も綺麗。
『雨は毛布のように』
新宿TRインストアや外苑でのイベント同様の、黒っぽいアレンジで、実に格好良い。
伊藤さんのトロンボーンが美しい調和を出してる。
『スウィートソウル』
出だしの小松君のドラムがすごく利いていて、重たい仕上がり。
横浜では『千年期末』が始まるのかと思ったけどね。
今回は横浜で聴いた時よりちょっと抑えられてたな。
『ダンボールの宮殿』
松本さんのピアノソロがすっごくカッコイイ!惚れました。
ヤスのスキャットも素敵。
『アメリカンクラッカー』
ステージ後ろから照明が当てられて、ステージ上の皆さんの顔が全く見えない。
ヤスの顔も全然見えないから、どこ見ていいかわかんない。
巨大電球のような9つ(?)の照明がボワーっと光る。
ええい、どこも見るか。
光に吸い込まれるように音の揺らめきを楽しんだ。
『イカロスの末裔』
ひとりカラオケでも大いに盛り上がって踊りながら歌うこの曲。
ライブで聴くとこんなにハッピーなんだね。
『CHANT!!!!』
「みなさんよろしければ一緒に歌いましょう」という妙に低姿勢な呼びかけ。
ちょっと歌ってみたけど自分の声が聞こえず音程が合ってるかどうかあやしかったので途中でやめた。
手ぶらのタカキ、歌う時だけ手拍子を止めるタカキ、Tシャツインはおかしいと気付いたタカキ。
『Lullaby』の、コーラスシスターズが柏手を打つところ。
あれ、客が拍取るのって、ちょっと変じゃぁない…?
何か気になっちゃう。
『ロマンティック街道』の横浜での泰行ショックはすごかった。
あれをこんな近くで喰らっちゃたまったもんじゃない、と、衝撃を和らげるべく、身構えて聴いた。
もう流れを掴んでいるお客さんも多いようで、「ギャー!」とも「シーン」ともならず、適度に「フゥ〜!」という反応。
私は一人で「うわ来たよ来たよ」とブツクサ言ってました。きもちわるいですね。
『Love is on line』などの高音部で、ファルセットではなく、声を張って歌っている箇所がいくつか。
回数を重ねて歌ううちに、歌に対する気分が変わっていくものなんだろうか。
横浜の時も思ったんだけど、Wアンコールってやらないの?
こんな良いライブなんだし、もう1〜2曲くらいは聴きたい。
渋公ではあるのかな、Wアンコール。
ほら、最終日だしさ。
by ma_ama
| 2006-11-22 23:59
| ワンマン