2009年 07月 11日
蓮沼2009@代々木公園野外ステージ |
DISK GARAGEによるフリーライブイベント蓮沼。
正午からスタートして、若手のバンドが10組+オープニングアクト2組。
私が会場に着いたときには既にオープニングアクトは終了していた。
長い一日になるので、遠巻きに木陰にレジャーシートを敷いてのんびり楽しむ。
まずplenty。
ゆったりとエモい。
けっこう好きな音像だなあ。
メンバーはまだハタチだそうです。若っ!
your gold,my pink。
ジャーン!と一発目に奏でたコードが重くて格好良い。
ニューウェーブな感じ。
激しいのにどこかユルさがあって、これまた良い感じ。
LOCAL SOUND STYLE。
マイミクさんからオススメされていた。
エモい。そしてピースな感じ。
THE HIATUSのライブにゲスト出演したこともあるらしいね。なるほど納得。
EGNISH。
激しい。シンプルで力強い楽曲。
若者達が楽しそうに左回りしていた。
今回彼ら目当てのオーディエンスがかなり多かった印象。
stack44。
こちらも激しい。
疾走感溢れるメロディー。ギターのゆがみがかっこいい。
ロックなんだけど限りなくポップな色合いが濃い。
続いて私のこの日のお目当てandymori。
フロントエリアがあいたのでするすると前方カミテへ。
ドラム大樹くんの背後からステージを見るポジション。
ドラムを後ろから見るだなんて贅沢だなあ。
andymoriはこの日の他のアクトとはちょっと毛色が違っていてなんとなくアウェイな雰囲気。
それもどこ吹く風といった表情の3人だったけど。
コンパクトだけど確かな演奏。
壮平くんは、MCでは声がかすれてちょっと咳が出たりするのに、歌い出すと儚げだけど強い歌声で、それが空に吸い込まれてゆくのがとてもいい気持ち。
大樹くんのドラムは手数とスピードがものすごい。後ろから見ていて、足さばきや手元の忙しさにくらくらしたw
ヒロシくんは演奏中に二人の様子をものすごくよく読んでいて、彼のベースが大樹くんのドラムと壮平くんのギターボーカルを強固につなぎ止めているのを実感する。
壮平くんのギターはギブソンの箱モノ。いい音です。
曲が終わるたびに「ありがとう」と言う壮平くん。
「モンゴロイドブルース」の前MCでは「アフリカで人類が生まれ、それが長い年月を経て今日ここ代々木公園で出会えた、そんな曲を」と、チューニングをしながらさらっと。
「今日はこんな天気だけど」と天を仰ぎ見る。
オーディエンスに一端視線を戻し、「青い空、という曲をやります」上目遣いで空を見、ギターを鳴らす。
その視線の遣り方がとても印象的で。
後半にさしかかり、大樹くんがスネアにもたれ掛かって大きく息をつく。かなり体力を消耗している様子。
壮平くんがギターを爪弾いて目で催促する。
「FOLLOW ME」の激しいドラムフレーズ。
終わってまたスネアにもたれる大樹くん。
また壮平くんはギターと目で催促。目力つよいw
「最後の曲です。ありがとう。」
「Life Is Party 」
派手さはないが確かな楽曲と演奏で素晴らしかった。
andymoriのときだけオーディエンスの年齢層がぐっと広かったのも印象的だし、それも頷ける音楽性だと思う。
セットリストは蓮沼コミュから頂戴しました。ありがとうございます。
andyとrock
ベンガルトラとウィスキー
everything is my guitar
モンゴロイドブルース
青い空
ビューティフルセレブリティ
CITY LIGHTS
FOLLOW ME
Life Is Party
再びまったり後方から見る。
代々木公園を出るタイムリミットの約1時間前。
Yacht.。
彼ら目当てのオーディエンスも相当数いたようで。
ちょっと不思議なコードを使うパンクな音像。
andymoriでいったん下がったオーディエンスが再びフロントエリアに押し寄せて楽しげに踊っていた。
serial TV drama。
この日の登場バンドの中でもキャリアが長い方なのかな。
厚みのある演奏と、説得力あるボーカル。
MCも巧みで、見ていて聴いていて楽しい。
メレンゲとUNCHAINがまだこれからの演奏だけど、もうタイムリミットなので後ろ髪を引かれながら代々木公園を後にする。
ここから向かうのは渋谷 CLUB QUATTRO!
THE BAWDIESライブです。
正午からスタートして、若手のバンドが10組+オープニングアクト2組。
私が会場に着いたときには既にオープニングアクトは終了していた。
長い一日になるので、遠巻きに木陰にレジャーシートを敷いてのんびり楽しむ。
まずplenty。
ゆったりとエモい。
けっこう好きな音像だなあ。
メンバーはまだハタチだそうです。若っ!
your gold,my pink。
ジャーン!と一発目に奏でたコードが重くて格好良い。
ニューウェーブな感じ。
激しいのにどこかユルさがあって、これまた良い感じ。
LOCAL SOUND STYLE。
マイミクさんからオススメされていた。
エモい。そしてピースな感じ。
THE HIATUSのライブにゲスト出演したこともあるらしいね。なるほど納得。
EGNISH。
激しい。シンプルで力強い楽曲。
若者達が楽しそうに左回りしていた。
今回彼ら目当てのオーディエンスがかなり多かった印象。
stack44。
こちらも激しい。
疾走感溢れるメロディー。ギターのゆがみがかっこいい。
ロックなんだけど限りなくポップな色合いが濃い。
続いて私のこの日のお目当てandymori。
フロントエリアがあいたのでするすると前方カミテへ。
ドラム大樹くんの背後からステージを見るポジション。
ドラムを後ろから見るだなんて贅沢だなあ。
andymoriはこの日の他のアクトとはちょっと毛色が違っていてなんとなくアウェイな雰囲気。
それもどこ吹く風といった表情の3人だったけど。
コンパクトだけど確かな演奏。
壮平くんは、MCでは声がかすれてちょっと咳が出たりするのに、歌い出すと儚げだけど強い歌声で、それが空に吸い込まれてゆくのがとてもいい気持ち。
大樹くんのドラムは手数とスピードがものすごい。後ろから見ていて、足さばきや手元の忙しさにくらくらしたw
ヒロシくんは演奏中に二人の様子をものすごくよく読んでいて、彼のベースが大樹くんのドラムと壮平くんのギターボーカルを強固につなぎ止めているのを実感する。
壮平くんのギターはギブソンの箱モノ。いい音です。
曲が終わるたびに「ありがとう」と言う壮平くん。
「モンゴロイドブルース」の前MCでは「アフリカで人類が生まれ、それが長い年月を経て今日ここ代々木公園で出会えた、そんな曲を」と、チューニングをしながらさらっと。
「今日はこんな天気だけど」と天を仰ぎ見る。
オーディエンスに一端視線を戻し、「青い空、という曲をやります」上目遣いで空を見、ギターを鳴らす。
その視線の遣り方がとても印象的で。
後半にさしかかり、大樹くんがスネアにもたれ掛かって大きく息をつく。かなり体力を消耗している様子。
壮平くんがギターを爪弾いて目で催促する。
「FOLLOW ME」の激しいドラムフレーズ。
終わってまたスネアにもたれる大樹くん。
また壮平くんはギターと目で催促。目力つよいw
「最後の曲です。ありがとう。」
「Life Is Party 」
派手さはないが確かな楽曲と演奏で素晴らしかった。
andymoriのときだけオーディエンスの年齢層がぐっと広かったのも印象的だし、それも頷ける音楽性だと思う。
セットリストは蓮沼コミュから頂戴しました。ありがとうございます。
andyとrock
ベンガルトラとウィスキー
everything is my guitar
モンゴロイドブルース
青い空
ビューティフルセレブリティ
CITY LIGHTS
FOLLOW ME
Life Is Party
再びまったり後方から見る。
代々木公園を出るタイムリミットの約1時間前。
Yacht.。
彼ら目当てのオーディエンスも相当数いたようで。
ちょっと不思議なコードを使うパンクな音像。
andymoriでいったん下がったオーディエンスが再びフロントエリアに押し寄せて楽しげに踊っていた。
serial TV drama。
この日の登場バンドの中でもキャリアが長い方なのかな。
厚みのある演奏と、説得力あるボーカル。
MCも巧みで、見ていて聴いていて楽しい。
メレンゲとUNCHAINがまだこれからの演奏だけど、もうタイムリミットなので後ろ髪を引かれながら代々木公園を後にする。
ここから向かうのは渋谷 CLUB QUATTRO!
THE BAWDIESライブです。
by ma_ama
| 2009-07-11 23:58
| 対バン・イベント